『死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録(古宮 九時)』感想

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みなさんこんにちは。ぽんさんです。

今日は『死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録』を読んだのでその感想を書いていきたいと思います。

では早速。

 

あらすじ

衝撃&感動のラスト! 二度読み必至の“幻影”ストーリー!

平凡な僕が唯一他の人と違うこと。それは人の死を予告する幻影を見る力があることだ。僕が幻影――【彼ら】について知っていることは3つ。
1、【彼ら】はやがて訪れる自らの死の瞬間を、何度も繰り返し続けている。
2、【彼ら】の姿が濃くなるほど、死の瞬間は近い。
3、【彼ら】は死の運命から絶対に逃れられない。
――これは全てを諦めていた『僕』が、死の未来を背負う『君』と出会い、運命に抗うため奔走する物語だ。

-Amazonより引用-

 

人の未来に起こる『死の瞬間の幻視』が視える『神長 智樹』

『自分が死ぬ』ということを見ず知らずの人に言われそれを信用し、神長とともにその打開策を取ろうとする女子大生『鈴子』

この二人のまつ結末とはーーー

 

あらすじの感じだと少しミステリー系?な感じがして表紙とタイトルもそそられる感じだったので購入しました。

さっそく気になったところを幾つか書いていきたいと思います。

 

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序盤はいろんなことを考察しながら読み進めた

物語の序盤は最後がどんなふうになるのかいろんなことを考えながら読み進めていきました。

最後はこの人はどうなる?とか

きっとこれは伏線だから絶対に覚えておかなきゃいけない場面だ!とか。

そんなのは小説を読むうえで当たり前だよ。なんて言われるかもしれませんが、この小説を読んで始めてここまでそういったものを意識しながら読み進めていきました。

ミステリーっぽい小説はあんまり読んだことがないぽんさんは、始めは何にも考えずに読んでいたら途中で意味が分からなくなって最初から戻って読みました。笑

この小説に限った話ではないのだと思いますがミステリー小説の読み方から学習したぽんさんでした。

 

二人の会話が面白い

鈴子の突拍子もない性格と冷静な性格の神長との会話が非常にテンポが良くて読みやすかったし、鈴子の無茶苦茶な会話が時々クスっときてしまいました。

他にも独特な行動をとったりわけのわからない返答をしたりと鈴子の性格は『君の膵臓をたべたい』に登場する『山内 桜良』にとても似ているなぁと読んでいて思いました。

こういうやり取りが好きな人は絶対にハマりますね。

真剣にめちゃくちゃな発言をする鈴子とその発言に対して冷静に突っ込みを入れる神長の会話が読んでいて楽しかったです。

 

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後半の驚き

これがミステリー小説の醍醐味なんだろうなと読んでいてミステリー初心者ながら感じました。

最初は初心者ながらにいろんなことを考えながら読んでいましたが後半ですべてを覆され、いい意味で裏切られる作品でした。

読者にこういった驚きを与えるのはやっぱりプロだなと感じました。

まさか…あんなところでこんなことが起きていたんだ…と思うようなことが立て続けに起こり、後半はしっかり時間をとって一気に読むことおすすめします。

後半は本当に勢いで読むと作品の内容が頭にスッと入ってきてより一層読みやすさが増してくるかと思います。

 

まとめ

この作品はがっつりミステリーって感じではなく、ミステリー風味の作品となっています。

なので今までミステリーは食わず嫌いをしていたって方にはウォーミングアップ的には最適な作品だと思います。

僕自身、ちゃんとしたミステリーは読んだことがなくて、今回この作品をきっかけにもっといろんなミステリー小説を読んでいきたいと思いました。

なのでお勧めのミステリー小説があったら是非教えていただけるとありがたいです。絶対に読みます。

 

以上、ぽんさんでした。

 

 

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本当に平凡な人の読書感想や旅行のおすすめポイントなどをまとめたブログです。たまに語りだしたりしちゃいます。ちなみによく聞かれますがこのブログの読み方は「ぽらいふん」です。