『百瀬、こっちを向いて。(中田 永一)』感想

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みなさんこんにちは。

今日は『百瀬、こっちを向いて。(中田 永一)』を読んだのでその感想をいくつか書いていきたいと思います。

では、さっそく。

 

あらすじ

〜せつない恋心が感動を呼ぶ永遠の名作、遂に文庫化!/凄い! このありふれた世界からいくらでも新鮮な物語を掘り出すね。−映画監督・岩井俊二/どれも若い世代の淡い恋愛感情の芽生えを描き、繊細ながらもユーモラスで、叙情的でありながらコミカル。ぎゅっと抱きしめたくなるような、愛おしい作品ばかりだ―ライター・瀧井朝世〜

「人間レベル2」の僕は、教室の中でまるで薄暗い電球のような存在だった。野良猫のような目つきの美少女・百瀬陽が、僕の彼女になるまでは―。しかしその裏には、僕にとって残酷すぎる仕掛けがあった。
「こんなに苦しい気持ちは、最初から知らなければよかった……!」
恋愛の持つ切なさすべてが込められた、みずみずしい恋愛小説集。

-Amazonより-

 

高校生という若者が織り成す恋愛短編集ー

 

最初は短編集というのを知らないで購入し、読んでいました。笑

高校生の恋愛小説大好きぽんさんにはとってもドツボな作品だったのでいくつか気になったところを上げていきたいと思います。

 

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男女様々な視点から描かれる短編小説

この作品は、高校生という共通の若者が織り成す4つの短編小説です。

それぞれ切ない恋心を寄せているのですが、皆自分の悩みや葛藤と闘いながら学校生活や恋愛と闘っている様子が非常に作者の表現がうまく、作品に取り込まれる作品となっております。

主人公も男子と女子それぞれ存在し、性別も問わずイメージしやすい作品となっているかと思います。

 

若者特有の切なさ

高校生というまだまだ未発達な彼らが思う恋心というのは非常に切なく、また淡いものでもあるかと思います。

振り返ってみればほろ苦い初恋。ほとんどの人間が経験していることでしょう。

そんなほろ苦い経験を思い出させてくれるような作品に仕上がっています。

読んでいて胸を締め付けられるような内容がびっしり詰まった作品です。

 

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生きていく実感が湧く作品

彼らの葛藤や悩みに打ち勝っていこうとする姿勢は読んでいて生きている実感をわかせてくれます。

好きになった人に一生懸命な姿や、寝ても覚めても好きな人のことを思う気持ちって言いうのはだんだん薄れていってしまうものだと思います。

そんな人を好きになる大切さを実感させてくれる内容となっています。

 

 

まとめ

またぽんさんのドツボにハマった作品に出合ってしまったという気持ちです。

今回の作品は高校生という生きる元気があふれている、そんな彼らの淡い恋物語となっている作品です。

どれも僕の中では非常に印象に残った作品ばかりで、切ない気持ちとほんわかした気持ちになれる作品となっております。

この手の作品が好きという人は多いと思いますので是非手に取ってみてください。

 

以上、ぽんさんでした。

 

 

 

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本当に平凡な人の読書感想や旅行のおすすめポイントなどをまとめたブログです。たまに語りだしたりしちゃいます。ちなみによく聞かれますがこのブログの読み方は「ぽらいふん」です。