『アオハル・ポイント(佐野 徹夜)』感想

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みなさんこんちちは。ぽんさんです。

今回は、『アオハル・ポイント(佐野 徹夜)』を読んだのでその感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ

人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。
例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり――。
上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。

-Amazonより-

人の頭上に浮かぶ『ポイント』が見える『青木』

そのポイントとは人の価値を表すものだ。人はその点数に左右されている。

クラスで一人浮いている『春日』の点数は『42』

青木が好きなクラスの人気者の『成瀬』『74』

そんな点数に左右される高校生の等身大の物語。

 

佐野徹夜さんといえば、『君は月夜に光り輝く』や『この世界にiを込めて』などの僕にとってとっても印象に残った作品の著者でもあります。

今回はこれらの感動作に続く、第三作目ということで「買うしかないっしょ!」っていう気持ちであらすじも見ないで作者買いしてしまいました。笑

絶対面白いこと間違いなし!と自信をもって買った作品です。これからいくつか感想を書いていきたいと思います。

 

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『ポイント』を使って等身大の高校生を描く

今回の作品は、人の価値に直結する、『ポイント』が見える青木をはじめとして登場人物が思春期真っ只中の等身大の高校生活を描いています。

淡い恋愛心や、人間関係だったりをとってもディープに描いた作品だと感じました。

『ポイント』が見えることによって青木本人や、周りの人間たちも様々な葛藤を抱えていことになります。

それが思いもよらない言動につながり物語は進んでいきます。

これらの展開が読んでいてページを次へ次へと進めてくれます。

 

読みやすさは安定

高校生活を描いた作品は、基本的にイメージが付きやすく読みやすいものばかりなのですが、佐野徹夜さんの文章は読み手のイメージをさらに引き立てます。

それがこの作品とマッチしていて読みやすさは倍増、気づけば物語はクライマックスへと進んでいます。

 

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まとめ

今回読んだ作品ですが、一言でまとめると『めちゃめちゃリアル』です。

頭上にポイントが見えるなんて一見ファンタジーなのか?なんて思いますけど実際読んでみると非常に今どきの高校生を描いた作品で読みやすさ萬斎の作品でした。

登場人物たちの心情も読み取りやすくできていて僕のような読書初心者には飲み込みやすくとっても印象に残った作品でした。

皆さんも是非手に取ってみてください。お勧めですよ。

 

以上、ぽんさんでした。

 

 

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本当に平凡な人の読書感想や旅行のおすすめポイントなどをまとめたブログです。たまに語りだしたりしちゃいます。ちなみによく聞かれますがこのブログの読み方は「ぽらいふん」です。